小説を通して

私は《言葉》が大好きです。だから「言葉」で作られた「文章」を読むのが凄く好きなのですが、その中でも特に小説を読むのが好きです。言葉から入るので、どんなジャンルの小説が好き、というよりも自分の好きな言葉が溢れている小説が好きです。昔からある、国語の授業で勉強するような有名作家さんの作品にも好きなものがありますし、インターネットなどで公開されている、オリジナルの作品や漫画などの同人作品にも好きなものがあります。自分の好きな言葉に触れている時間はとても心地よくて、思わず他の事を忘れてその空間に浸ってしまいます。心情を繊細に表現している言葉に共感したり、新しい気持ちを教えてもらったりすることもありますし描写を丁寧に表現している言葉にその場にいるような臨場感を感じて感動することもあります。物語の登場人物や物語の舞台を通して、たくさんのメッセージが心に届いてほんのりと温かい気持ちになれた時などは思わず涙が流れることもあります。素敵だな、好きだな、と思える台詞や舞台の描写は作品を凄く魅力的にしていて、「いい作品だな」と思うことができます。そして何よりその表現を使って、素敵な言葉や気持ちをたくさん教えてくれる書き手の方に、凄いな、と思うのと同時に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたくなります。これからもたくさん素敵な作品に出逢って、それを生み出すことのできる素敵な人に出会いたいです。そしてそこから受け取った「素敵」なものを自分から発することができる人間になれたら幸せだな、と思います。

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